ガラス交換・ロールスクリーン工事

渋谷区の公的機関様の共有スペースにおいて、利用者様が遊戯中に誤ってガラスを破損させてしまったようで、修理と今後の対策について検討されていらっしゃいました。

部分的なガラス修理は困難なため１面のみ交換とガラスとの間にブラインドやロールスクリーンの設置で直撃を避けるような方法をご提案させていただきました。

全体の雰囲気の調和も取れることからご提案内容で賛同いただけましたので、材料の手配を進めさせていただきました。工事前に事前調査を行いガラスの厚さ、ガラス表面の仕上げの有無、搬出入の経路等の確認を行い、工程をすり合わせの上工事着手いたしました。

サッシからガラスを外すためにまず４面内外すべてのコーキングを除去します。サッカーという吸盤の工具を用いてガラスを外していきます。

（既存ガラスが破損しているため作業時の亀裂増進は覚悟していました。）

セッティングブロック（サッシとガラスのクリアランス確保できる端部材）を配置して新規ガラスをはめ込んでいきます。位置の微調整をしてからコーキングで４面内外を仕上げていきます。（時期によってコーキングの硬化が早まるため、ヘラで仕上げたのち周辺の養生は速やかに撤去していきます。周辺に付着してしまったものも早めに拭き取りをして除去します。）

後日遮熱フィルムを施工し、周辺ガラスとの意匠性も合わせて完成いたしました。共用部の雰囲気に合わせてロールスクリーンの設置も行いました。お客様も無事完成したことでご満足いただけました。 ご不明な点があればお問い合わせいただければご案内させていただきます。

オフィス内装パートナー　スタッフではガラス交換・ロールスクリーン工事を行っております。東京２３区及び近郊のガラス交換・ロールスクリーン工事（窓まわり工事）はオフィス内装パートナー　スタッフにお任せください。

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