パーティション(間仕切り)の種類と選び方について

内装工事を行う際、パーティションは非常に重要な役割を果たします。パーティションは空間を分割し、プライバシーを保護し、デザイン要素としても活用できます。今回は、内装工事におけるパーティションついて詳しくご説明します。

パーティションの種類

内装工事に使用できるパーティションのさまざまな種類について説明します。例えば、スチールパーティション、アルミパーティション、ガラスパーティション、可動式パーティション、壁紙やダイノックシートで覆ったパーティションなどがあります。

スチールパーティションは非常に耐久性があり、頑丈で丈夫な材料であるため、セキュリティの面でも適しています。また、音を効果的にブロックする傾向があり、会議室等に向いています。

スチールパーティション

アルミパーティションは軽量でありスチールに比べ安価に設置が可能です。ただし断熱性、防音性が低いため、空調や音漏れには注意が必要です。

ガラスパーティションは自然光を通すことができ、室内の明るさと視覚的な開放感を向上させます。ガラスを材料に使う事からコストが高めになる可能性があります。

ガラスパーティション1

可動式パーティションは空間を柔軟に区切り、必要に応じて変更できる内装パーティションの一種です。多目的な使用が可能で会議室、イベントスペース、教室など、さまざまな用途に適しています。ただし、天井や床にレールを設置したりと固定のパーティションに比べコストは高くなります。

スライディングウォール1

パーティション設置と一緒にダイノックシートなど貼ることで高級感やおしゃれな空間に仕上げる事もおすすめです。木目や石目など種類も豊富です。最近では社員採用の為にイメージアップで既存のパーティションにダイノックシートを貼るお客様もおります。

実際にパーティションを設置する場合、天井までのパーティションですと照明器具の移設や増設、火災報知器の移設や増設が必要な場合もありますのでご相談いただければお客様のご予算に合わせたご提案をさせていただきますので是非、お問い合わせください。

オフィス内装パートナー スタッフではパーティション工事(間仕切工事)を行っております。

東京23区及び近郊でパーティション工事(間仕切り工事)はオフィス内装パートナー スタッフにお任せください。

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